素人が格闘技を語りたい

主にMMA、たまにプロレス、キックボクシング

プロレス

こんにちは。 

 

今回は私が格闘技にハマったきっかけのプロレスについて語りたいと思います。

私がハマった時のプロレスの話です。

 

私がプロレスを見始めた時期は確か2009年頃です。

 

年代で言っても分かりにくいのでその時のプロレスの覚えていることを語ります。

 

プロレスを見始めたというか、深夜に放送されていたワールドプロレスリングを見始め、その時は棚橋中邑真壁後藤が四天王と言われていて、ワールドプロレスリングのオープニングもその四人が中心的に映っていました。

 

中邑のくねくねはほぼありませんでしたし、真壁は今みたいに人差し指ではなくちゃんと中指を立てていました。

 

スイーツ真壁なんかまったく考えられなかったです。

 

現在新日本プロレスの中心選手の内藤NoLimitという高橋裕次郎とのタッグを組み、オカダカズチカ高橋ヒロムはヤングライオンでした。

 

この前実家に帰った時、私が見始めた時のワールドプロレスリングをダビングしたBDを見つけました。再生してみるとやばい試合ばかりでした。

 

なんとブッチャーが試合をしていました。

矢野石井飯塚ブッチャーVS蝶野長州中西リーファンク

リーファンクについては私は世代ではないのでよくわかりませんでしたが会場の歓声を聞く限りすごいレスラーなんだなと感じました。

 

もちろんブッチャーも世代ではないですが、ブッチャーのことはなぜか分かります。

見た目やファイトスタイルのせいだと思います。

 

またそのBDには、NOAH丸藤正道VS新日本プリンスデヴィットもありました。

今は団体の垣根を超えた試合は実現不可能なのでしょうか。

 

丸藤もデヴィットも今でも大好きプロレスラーです。

この二人は本当に天才だと思います。

 

いつかもう一度この二人の戦いを見たいです。

 

当時私は内藤や丸藤やデヴィットと同じくらい好きなレスラーがいました。

 

それはカールアンダーソンです。

 

次はカールアンダーソンについて語りたいと思います。

 

終わります。

 

 

Rizin26 ②

こんにちは。

 

今回もRizin26について語っていきたいと思います。

 

前回はメインの堀口VS朝倉について語りました。

 

今回はその試合以外に注目しているカードを語りたいと思います。

 

今日Rizin26の追加対戦カードが発表され、今のところ全部で12試合ですかね。

今回はMMAの試合が多くすごく楽しみです。

 

Rizin26でメイン以外で注目しているカードは元谷友貴VS井上直樹です。

これは激アツです。

 

メインと同じ階級の試合で、今後のRizinのバンダム級においてとても重要な試合だと思います。

 

元谷選手は元DEEPフライ級チャンピオンで堀口とも対戦経験があります。私は素人なので何が強いのかよく分かりませんが全てにおいて上手なイメージがあります。一本勝ちが多く寝技が得意なのかなという印象です。

 

対する井上選手は元UFCファイターです。UFCで戦ったことがある時点で強いですよね。同じく何が強いのか分かりませんが、井上も全て上手な選手のように感じます。元谷は経験から作り上げた上手さがある感じがしますが、井上は若いにも関わらず元谷と同じような上手さを感じます。

 

ちなみに井上の姉の魅津希選手UFCファイターです。この前の試合は負けてしまいましたが、とても面白い試合でした。

 

本題に戻りまして、元谷と井上の高レベルの試合が見れそうな予感がするのでこの試合にはとても注目しています。

 

堀口VS朝倉や朝倉未来VS弥益ドミネーター聡志ももちろん高レベルですが、一発で終わっちゃう気がします。でも元谷VS井上は一つ一つの動きが本当に見逃せません。

 

試合が終わった後も、両選手の作戦を聞いてもう一回試合を見て

「あー、だからこの時フェイントいれたのかなー」とか

「このタイミングで三角から腕ひしぎに変えようとしたのか」とか

もう一回新鮮な気持ちで試合の興奮を味わうことができます。

 

もちろん一発KOの試合の方が好きですが、元谷VS井上のような、MMAをエンターテインメントとして見るよりスポーツとして見る方も好きです。判定決着は嫌いですがこの試合に関しては判定決着でもいいと思います。塩試合じゃなければ。

 

前述したようにこの試合は今後のRizinのバンダム級を左右します。

 

元谷が勝てば扇久保とリマッチやメインの敗者と戦いそれに勝てばタイトルマッチも見えてくると思います。反対に井上が勝てば、Rizin連勝記録が伸び、対戦要求していた石渡などと戦い井上もタイトルマッチが近い気がします。

 

Rizin26ではこれら以外にもバンダム級の試合が多くバンダム級に関しては海外の団体より面白いです。日本人だけでなく外国人の選手もいますし。

 

個人的にビクターヘンリーが好きなんですよ。あの人はいずれタイトルマッチに絡んでくると思います。あの人は強いです。

 

次はその他の対戦カードを語りたいと思います。

 

終わります。

 

Rizin26

こんにちは。

 

今回は12月31日に行われるRizin26について語りたいと思います。

 

現在公式で発表されているカードは全部で8試合です。今後何試合か追加されると思います。

 

今回の大会で一番の注目カードはやっぱりメインの堀口恭司VS朝倉海だと思います。

去年の8月の試合のリマッチであり、Rizinバンダム級タイトルマッチです。

 

去年の8月の試合では朝倉が1Rで堀口をKOするという衝撃的な試合でした。

Rizin側もまさか勝つとは思っていなかったためタイトルマッチではなくスーパーファイトでした。

 

堀口は朝倉と試合をした時から膝を怪我していたらしく、朝倉戦後手術をして今度の試合が復帰一発目です。対する朝倉は今勢いに乗りまくっています。

 

この二人の試合はかなり注目度が高いと思います。なぜなら、堀口はUFCのフライ級でランキング3位になり、世界で二番目に大きな団体であるBellatorの元バンダム級チャンピオンであるからです。

 

おそらく世界の格闘技ファンの中で堀口を知らない人は少ないと思います。それほどの選手を1Rで倒したヤツがいるということで朝倉も一気に注目されるようになった気がします。

 

実際にBellatorの現バンダム級チャンピオンのアーチュレッタも堀口、朝倉と戦いたいと発言し、UFCの元フライ級チャンピオンのデメトリアスジョンソンも去年の堀口VS朝倉の試合をチェックしていました。

 

また、朝倉は今後UFCに参戦するような発言をしているため、もしかしたらデイナも朝倉に目をつけているかもしれません。

 

このように世界的にも注目されている試合以外にもRizin26では楽しみなカードがあります。それはまた今度語ります。

 

私は格闘技が好きなので正直どっちが勝とうがどーでもいいです。

私が気になるのはどんな試合になるかです。

 

堀口はどんな戦い方をするのか、朝倉はどんな戦い方をするのか、今まで寝技での攻防が少なかった朝倉は寝技が苦手なのか、堀口の膝はどれほど影響しているのか、など

 

勝敗予想をするのは楽しいですが個人的に好きじゃないです。

 

なので今は勝敗予想はせずに、ひたすら大晦日を待っています。

 

この試合自体も楽しみですが、この試合のあとも楽しみです。

 

堀口が勝てばおそらくBellatorのバンダム級タイトルマッチを行うと思います。

朝倉が勝てばBellatorのバンダム級タイトルマッチをするか、UFCに参戦してべナビデスフィゲレイドなどの強豪と試合をするかもしれません。バンダム級でいくならヤンガーブラントディラショウと戦うかもしれません。

 

このように格闘技はストーリーがあり、楽しみが尽きません。

 

晦日まで一か月もありません。そろそろ堀口も帰国してくると思います。

(堀口の所属するジムでコロナ感染者が出たため、少し心配)

 

今年一のビッグマッチを楽しみに待ちながら今回はこれで終わります。

佐藤天

こんにちは。

 

今回は先日行われたUFCのFightNightにおける佐藤天選手の試合について語りたいと思います。

 

日本時間11月29日UFCFightNightにおいてUFC唯一の男子日本人ファイターの佐藤がミゲルバエザと試合をしました。

 

佐藤にとってこの試合はUFCとの契約最終戦であり絶対に落とせない試合でした。

 

対するミゲルバエザは9勝負けなしという強敵でした。

佐藤と試合をする前に少しバエザの試合を見たところ、、、

 

こいつは強ぇ、と思いました。

 

ウェルター級とは思えないスピードど打撃の強さが今まで佐藤が対戦してきたファイターとはレベルが違う気がしました。寝技に関してはそこまで強くないという情報があったため、佐藤はバックボーンの柔道を使いつつ寝技で勝負すると思っていました。

 

そしていよいよ佐藤VSバエザの試合です。元々メインで予定されていたヘビー級の試合がカーティスブレイズのコロナの陽性反応により中止になり、セミメインに繰り上げられての試合になりました。

 

大会のセミメインで試合をすること自体すごいことであり、それだけUFCが佐藤に期待していることも分かります。

 

入場時、日本国旗を落としましたがニックさんが拾ってくれました。

それでも、やっぱり日本国旗はかっこいいなと思いました。世界の舞台で日本の国旗が掲げられることは嬉しいですね。

 

そして試合開始です。両者慎重な入りだったと感じました。

 

ここでひとつ言っておきますが私は格闘技未経験者です。

ただの格闘技オタクです。素人の見方として受けとってください。

 

佐藤は今までUFCでは左ストレートでのフィニッシュが多いため、バエザはそれの対応はしっかりしていたと思います。そしてバエザも打撃が得意であったため佐藤もそこの警戒はしていたと思います。

 

1Rはあまり打ち合うようなことは少なかったですが、今にもどちらかがKOしそうな緊張感はありました。

 

いくつかバエザが佐藤に打撃を与えている場面があったため1Rはバエザが取ったかなという印象でした。しかし、佐藤は一発があるため1R取られたとしても2Rか3RでKOすればいいと思っていました。

 

2Rが始まり佐藤は得意の左ストレートを打ちますが完全に防御されます。

左ストレートでKOするのは難しいなーと思っているとバエザがテイクダウンを仕掛けます。決してタイミングが良かった訳ではありませんでしたがめちゃくちゃ速かったです。

 

きれいに倒されバエザが最初はバックチョークで決めようとしましたが、やめてマウントから打撃を与え肩固めの体勢に入り、きれいに肩固めがきまってしまい佐藤は抜け出そうとしましたが逃げきれずタップアウトしてしまいました。

 

この試合が終わって思ったことは、バエザ強いなということです。

やはり今まで負けがないというとこから勢いもあり怖いもの知らずという感じが雰囲気から感じられました。寝技のフィニッシュが少なくそこが弱点だと思っていましたが肩固めの動きをみるとそのようには感じませんでした。

 

UFCにとってはウェルター級に新しいファイターが出てきて、ますますウェルター級がおもしろくなってくると思いました。

 

佐藤にとってはかなり悔しい試合になったと思います。

 

一部では「完敗」とか「何もできなかった」という意見を見ましたが、私はそのように感じませんでした。

 

確かに左ストレートは完全に防御されていましたが、それも紙一重であり少しタイミングがずれていればKOできたと思います。バエザも1Rで佐藤の打撃を脅威に感じ打撃で勝負せず寝技で仕掛けてみようと思ったと思います。

 

結果論的にはには完敗という見方もできますが、もし一発当たってKOしていれば佐藤が完勝という見方もできると思います。

 

でも負けてしまえば、もし○○ということは考えてはダメですよね。

負けは負けです。

 

契約最終戦を負けてしまった佐藤天選手は今後どーなるか分かりません。

コロナの関係もあり金銭的にはUFCもそこまで余裕もないと思います。アンデウソンシウバもリリースされましたし。それでもセミメインで試合をしたことから評価は高いと思います。

 

個人的には今後もUFCで戦ってほしいです。中量級のUFC日本人ファイターは珍しく、唯一の日本人ファイターであるため、日本人の強さを体現している人だと思っています。

 

UFCをリリースされてもBellatorPFLなどの海外の団体で活躍してほしいです。

Rizinは現在軽量級が盛り上がっているので、中量級が盛り上がってきた時に日本に帰ってくればいいと思います。

 

MMAオタクとしてはUFCのウェルター級にバエザという新たなファイターが出てきたことが嬉しいです。年齢もまだ若いため今後タイトルに絡んでいく可能性は高いと思います。

 

佐藤天選手の今後のUFCでの活躍を祈願し今回はこれで終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

UFC257

こんにちは。

 

今回は先日公式発表されたUFC257について語りたいと思います。

 

今のところUFC257の公式発表されたカードはメインの一つだけ。

それは、、、コナーマクレガーVSダスティンポイエーです!!

 

これは激アツのカードです。コナーマクレガーが約一年ぶりに試合をします。MMAで。

 

三回目の引退宣言をしていましたが、すぐ撤回されました。

一時期マニーパッキャオボクシングの試合をするとか色々噂はありましたが、やっぱりMMAですよね。

 

対するダスティンポイエーはこの前ダンフッカーとえげつない試合をしていました。

ジャスティンゲイジーに勝ったこともあるため次のタイトルマッチに近い選手の一人かと思います。

 

今のUFCライト級はおもしろくなってきました。もちろんずっとおもしろいけど今は特に。ヌルマゴが引退宣言をしたことで、ゲイジー、ポイエー、ファーガソン、マクレガー、フッカーにBellatorから来たマイケルチャンドラーもベルトを狙っています。

 

私の予想ではマクレガーとポイエーの勝者

UFC256で戦うファーガソンオリベイラ勝者

ゲイジー、フッカー、チャンドラーの三人のうち二人が試合をして、その勝者

が次期タイトルマッチで試合をすることになると思います。

 

マクレガー、ファーガソン、ゲイジーが可能性高めかと。

 

ヌルマゴが引退を撤回すればヌルマゴVSファーガソンが見れるかもしれません。

 

このようにこれからのライト級戦線においてマクレガーVSポイエーは重要な試合です。

PPVの売上もかなり上がりそうです。デイナも大喜びです。最初UFCとは関係なく試合をすると言ったら怒ってましたしね。

 

UFC257の追加対戦カードも楽しみにしながら1月24日を待ちましょう。

 

終わります。

 

 

 

挑戦

はじめまして。

 

初めてブログ書きます。よく分かりません。

 

比較的時間に余裕があるので、何か新しいことに挑戦しようと思いブログを始めることにしました。他にも挑戦したいことはあったけど、文字を書いたり読んだりすることが好きなので他のことより続けられるかなと思います。

 

やってみてなんか違うなと思ったらやめます。そんな軽い気持ちでできるのもブログの良いところだと思います。

 

日常系のブログは向いてないと思うので、自分がハマったものを書いていこうと思います。中々自分と気の合う友人を見つけることができず、ハマったものを語れません。なのでこのブログに語りたいことを書いていこうと思います。

 

私のハマったものを熱弁していくので、私と趣味が合う方は

「そうそう!」と共感したり「いや、それは違う」と思っていただいたり

私のハマったものにハマりそうな人は私のブログをみて少しでも知識が増えたり

友達いなくてネットと喋ってる悲しいやつもいるんだから頑張ろうと勇気づけられたりしてください。

 

私がハマっているものは格闘技とか音楽とかお笑いとか、まぁ色々です。

 

最初の挨拶はこんな感じですか。よく分かりません。

 

終わります。